渡り鳥主夫の今日は何処へ
日本とオーストリアを行き来する「渡り鳥主夫」の渡りと生息地の記録...
取り合えず...
同化協定の授業、50時間修了しました。
8日間で50時間は結構キツかったです、正直^^;

で、これからですが...
さらに授業を受けても良いのですが、取り合えず自習することにしました。
授業は楽しいのですが、今回の50時間で学習したことを先ず復習しないと、費やした時間と費用が無駄になってしまうので。
この8日間で、あまりにもたくさんの情報が入ってきて、脳が若干食傷気味です^^;

これから1,2週間、自習をして同化協定の模擬テストを受けようと思います。
幸い私が今回授業を受けた、某有名語学学校で無料で模擬テストを受けられます。
その結果を見て、さらに授業を受けるか、同化協定のテストを受けるか決めたいと思います。

ちなみに同化協定のテストは、読解、筆記、ヒアリング、スピーキングの4項目からなり、テスト時間は1時間30分。
費用は150ユーロ(約24,000円)。高ぁ〜い^^;
で、滞在許可発給から2年以内にテストに合格すると、授業およびテストにかかった費用の50%が、国より支払われます。
ただし支払われるのは最大で750ユーロ(約12万円)です。

テストは毎月初めに行われ、授業を受けた語学学校経由で申請できます。
ただし、1ヶ月以上前に申し込む必要があるので、仮に今日申請しても、テストを受けられるのは6月の初めです。

いつ頃テストを受けるか未だ分かりませんか、先ずは模擬テストに向けて自習に励みたいと思います。



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ふぅ...
久しぶりに疲れました^^;
長い間経験していない疲れ方です。

と言うのも、今日から同化協定の授業に通い始めた訳です。
授業を受けるなんて何年ぶりだろう...

しかも私が配属されたクラスには、私を入れて生徒は3人ポッキリ^^;
ボォーっとしてる暇はありませんw
常に講師からドイツ語で質問が来ます。

今日は2時間の授業でしたが、明日からは3時間(@@)
これから予習・復習します。さらに宿題まで^^;
宿題なんて何十年ぶりだろうw

「言葉や文化を習得する」と言うのはとても楽しいことですが、強制されるというのはいかがなものか...

現政権ではこの制度が適用されても、次の政権ではどうなのだろう?
同じクラスの2人は既に10年以上オーストリアに住んでいるが、この制度改正で今回授業を受けざるを得なくなったそうである。
私はまだ若いし(?)、子供もいないので自由が利くが、1人は子供がまだ小さいお母さん、もう1人は子供が成人するくらいの年齢である。
私が彼らの立場なら、既に荷物をまとめ始めているかもしれない。

と、ここで文句を言っても仕方がないのでとにかく授業は受けるが、私が修了するまでに制度が改正されないことを祈る。
この国なら十分起こり得るが...

■オーストリア同化協定(在オーストリア日本大使館のページが開きます)


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ついに...
「ついに」と言うほど待たされてはいないが、2月23日、無事にオーストリアの滞在許可を受け取りました^^

1月30日に申請して、わずか24日目でのスピード発給!
これで1年間はオーストリアに居続けることが出来ます。
まぁ、ヴィザなしでも日本人は6ヶ月滞在できますが...^^;

そう、1年間...
来年の2月22日までですよね、普通は...

なんで有効期限2月6日までなんだよーーーー!!!!

やっぱり何かあると思ったが...
まさか、こういうオチがつくとはw
と言うわけでいきなり2週間以上損をしてます^^;

気を取り直して...
滞在許可証は昔はパスポートに貼り付けるシールでしたが、現在はプラスティックのカードである。
これ以外にも色々ともらった^^;

・「ようこそウィーンへ!(Willkommen in Wien)」という分厚い冊子。
・ドイツ語学校の割引クーポン(300ユーロ分)
・同化協定授業のクーポン

そう、この同化協定、2006年から始まった新しい制度で、オーストリアに滞在したい外国人は、「国がお金を払うから2年以内にオーストリアに同化するための授業をうけなさい!」と言うものである。
と言うわけで私は2年以内に100時間の授業を受けなければならない...

100時間の授業を修了した暁には、こんな格好をして、こんなことや...


こんなことも...



出来るようになるだろうw

約1年間の滞在許可の代償は大きい...


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滞在ヴィザの申請に行ってきました...続編
2007年2月6日[火]、先週指摘された3種類の書類を提出するために再びMA35へ...

前回よりかなり混んでいたが、今回は順番待ちは必要ないと言われていたので、担当官の部屋へ直行^^
持ってきた書類を担当官に渡して、あれこれやり取りがあった後、

担当官: 『みんな、貴方たちみたいにちゃんと書類を揃えて、申請書もきちんと書いてくれたら、私の仕事はもっと楽なのにねぇ〜』

と言ってカレンダーを手に取り、

担当官: 『えーっと、23日でどうかしら?』

私(心の叫び): 『へっ?23日、何が?』

: 『はい、大丈夫です。』

担当官: 『じゃ、23日に直接受取カウンターへ行って、滞在許可を受け取ってください。』

私(心の叫び): 『へっ?23日にもうヴィザもらえんの? 』

: 『はい、ありがとうございました。』

: 『(嫁につられてw)あっ、ありがとうございました。』

2人で部屋を出る。
嫁も私も、何か空中を浮遊しているような、ハッキリしない感じ...

前回、「1、2ヶ月でもらえそうな感じ」と印象を書いたが、申請から僅か24日での発給!
これまで私は4度、海外の滞在ヴィザを申請したが今回は最速記録である。
嫁が当該国出身者だとこうも違うものか...^^;
しかし嫁の同僚(オーストリア人)も外国人男性と結婚し、申請を行ったが発給までに5ヶ月以上もかかっている。
その上、担当官が申請者の近所に聞取り調査にきたりしたそうである。
それで嫁は結構ナーバスになっていたが、私は全然気にもしていなかった。

しかし、早すぎる^^;
何か引っかかるが、早くもらえるのに越したことはない。
ここは良しとしよう。


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滞在ヴィザの申請に行ってきました...
今日(2007年1月30日[火])は寒風吹きすさぶ中、嫁と一緒に、我々が住む地域を管轄する移民局に滞在ヴィザの申請に行ってきました。

移民局と言っても、そのような名前があるわけではなく、ウィーン市行政の部署の1つで、ドイツ語では「Magistrat Abteilung ○○」と呼ばれ、○○には部署の番号が入ります。
私達が行ったのは、35番でMA35と呼ばれる部署です。

ウィーンは大都市で外国人が多いので、混んでたらヤダなぁと思ってましたが、幸い2人待ちでした(ラッキー☆)^^

10分くらいで順番が回ってきて、いざ出陣。
と言っても、私がしゃべるより嫁が説明した方が確かなので、私はだんまりを決め込んでました^^;
用意した書類を全て提出して、次は別の担当官が説明するので、それまで待てとのこと。

さらに10分くらい待って、名前が呼ばれる。
担当官の前に座って、色々と質問を受ける(もちろん全てドイツ語)。

『初めての申請ですね〜』だの、『奥様はオーストリア人ですね〜』など、要は提出書類に書いてあることの確認作業である。
が、しかし突然、

『あなたは日常的な読み書きが出来ますか?』

と、初めて質問らしい質問をされた。
私はドイツ語の読み書きはある程度出来るが、語彙が少ないので十分とは言えない。
なので正直に、しかし若干小声で(小心者^^;)

『Nein(いいえ)...』

と答えると、担当官びっくり!
すかさず嫁がツッコミを入れる。なぜか嫁は顔が紅潮している。

『あなた、日本語も英語も読み書きできるし、ドイツ語だって結構できるでしょ!』

ん?日本語? 英語? 何で? ドイツ語のことじゃないの!?
そう確かに担当官は『ドイツ語の読み書き』とは聞いていない、私に『読み書きが出来るか』と聞いているのだ...

担当官曰く、

『これってあんまり意味のない質問なんだけど、聞かなきゃいけないのよね〜ハハ』

いや、『ハハ』って...
そりゃ確かに世界は広くて、初等学校教育の行き届いていない国はまだまだたくさんあるだろうけどさぁ...
私、あのぅ、日本人なんですけど...

『そんな質問するなーーー(怒)!!』

と心の中で叫ぶ小心者...

さて、つつがなく説明は終わり、あと3種類の書類が必要とのこと^^;
全て嫁側の書類。
私は全て日本で用意してきたのだから当然と言えば、当然。
結婚後日本を離れて2ヶ月、嫁はオーストリアで一体何をしていたのだろう...

ヴィザ発給までには最大半年かかるとのこと...
ただ、担当官と話した印象では、1、2ヶ月でもらえそうな感じである。

ちなみにこのやり取りは、向こう5年間、毎年必要である^^;;
最初のヴィザ発給から5年が経過すると、永住権がもらえ、それ以降は『あなたは読み書きが出来ますか?』などと言うくだらない質問をされなくて済むw

別にオーストリアの永住権など欲しくはないが、嫁と一緒に居るためには仕方がない。

世の中にはアメリカやカナダの永住権を求めて、奔走している人がたくさんいる。
しかもそれがビジネスになってたりする。
アメリカに至っては永住権を抽選でプレゼントしてたりする。
私の友人にも、毎年この抽選に申し込んでいるのが何人かいる。
彼らに一度聞いてみたいのは、『日本ってそんなに悪い国か?』と言うことである。

私は世界の色んな国で生活をし、旅をしてきたが、日本ほど豊かな歴史、文化、自然、気候、地形、治安に恵まれた国はそうはない。
ないのは資源だけである。しかし高い技術力がそれを補って余りある。

私は別に顕著な愛国者でも、国粋主義者でもない。
ただ客観的、経験的にそう思うだけである。

異論はあると思う。
確かに最近の日本はちょっとおかしい。
首をかしげる様な事件・社会現象があまりにも多い。

が、しかしだ。
それは先進国の先輩、ヨーロッパでも同じである。
先輩だけに、日本に先立ち同じようなおかしな事件・現象が発生している。
日本を出たところで、同じようなことは行った先でも起こっている訳である。

あれ、気付けば話がそれている...
私はただ、こんなこと(ヴィザ取得)のために自分の貴重な時間を費やしたくないだけである。
頼むから早く発給してくれ(本音)

ちなみにヴィザの発給料は100ユーロ!(約16,000円)もする。
そして私の経験上、この金額は毎年上がる...


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