アッター湖と言えば、オーストリアを代表する画家、グスタフ・クリムト(Gustav Klimt,1862年−1918年)が多くの風景画を描いている。
我々が散歩を開始した公園には、クリムトの風景画のモデルとなった「カンマー城(Schloss Kammer)」があり、クリムト(の作品)を紹介する案内板も立てられていた。
(ちなみにこのブログのタイトル画像左側の建物がカンマー城)
案内板の左側一番下の絵は、「Allee im Park von Schloss Kammer」というタイトルで、クリムトが1912年に描いたものである。
日本語に訳すなら、「カンマー城公園の並木道」かな?

約100年の時を経て、同じ場所で写真を撮ってみた。
いつも感心させらるのだが、ヨーロッパでは100年前、200年前に描かれた絵と同じ景色が今でも残っている。
きっと100年後も、クリムトが描いたこの景色は残っているだろうし、残っていて欲しい。

カンマー城のそばにあるヨット・ハーバー
蛇足だが、私はクリムトよりもエゴン・シーレ(Egon Schiele)の絵の方が好きである。
「後編」へつづく...
関連リンク
■グスタフ・クリムト - Wikipedia (日本語)
■エゴン・シーレ - Wikipedia (日本語)
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