渡り鳥主夫の今日は何処へ
日本とオーストリアを行き来する「渡り鳥主夫」の渡りと生息地の記録...
渡り鳥の飛行距離
4月12日の記事で私、渡り鳥主夫の飛行距離を紹介しました。私の昨年の飛行距離は50,236Km。地球一周以上しました^^
果たしてこれを上回る鳥がいるのかどうか?今日は本物の渡り鳥について調べてみたので報告します。

最も長距離を飛ぶ渡り鳥は『キョクアジサシ(英:Arctic Tern 学名:Sterna paradisaea』という海鳥だそうで、繁殖期を夏の北極圏で過ごし、非繁殖期をこれまた夏の南極周辺で過ごし、再び繁殖のために北極圏へ戻ってくるそうだ。その渡りの距離は往復で32,000Km!!す、凄い!!

ある調査では、イギリス東岸のファーン諸島(The Farne Islands)で標識を付けられたキョクアジサシのヒナが、3ヵ月後にオーストラリアのアデレードで確認されたそうです。その移動距離は、な、なんと22,000Km!!仮にこの鳥が再びファーン諸島に戻ったとすると、往復44,000Km!! 渡り鳥って偉大ですね...私は去年5万キロ飛びましたが、自力じゃないし^^;;


そして、もう一種類特筆すべき渡り鳥を見つけました。その名は『マンクスミズナギドリ(英:Manx Shearwater 学名:Puffinus Puffinus)』。
このマンクスちゃん、何が凄いかというとその学名がかわいい(*^ ^*)
ではなくて、最も長生きする鳥として有名なのである。
これまでの最長寿記録はなんと55歳!(^◇^ ;)
50年以上も生きる鳥っているんですねー!いやー驚いた^^;

1回の渡りで飛ぶ距離は、キョクアジサシの半分の1万キロ程度なのだが、この長寿のおかげで、ある鳥類学者の計算によるとその生涯飛行距離は800万キロにもなるそうだ!!
800万キロ...(; ̄Д ̄)
私がこれから毎年10万キロ飛んだとしても、80年かかってしまう...と、とんでもない鳥だ...

私も長生きして沢山飛べるように、プロフィールの画像、マンクスちゃんに変更しました^^

これまで渡り鳥、と言うか鳥にはあまり興味がなかったのですか、ちょっと調べただけでこんなに沢山の驚きがあるとは!
面白いのでもっと色々調べてみまーす。

◎参考にしたサイト
■ 財団法人 日本野鳥の会
■ 渡り鳥生息地ネットワーク
■ Wikipedia 「Bird Migration」(英語)
■ Wikipedia 「キョクアジサシ」
■ Wikipedia 「Manx Shearwater(マンクスミズナギドリ)」(英語)
■ Yachoo! オンライン野鳥図鑑

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キョクアジサシキョクアジサシ(極鯵刺・学名''Sterna paradisaea'')とは、チドリ目カモメ科に分類される鳥。地球の北極圏と南極圏という最も長距離を渡る鳥である。体長は35?ほどでハトくらいの大きさ。成鳥の夏羽はくちばしと足が赤、頭が黒、背中はうすい灰色。冬羽と幼
2007/02/09(金) 14:31:36 | バードウォッチング−鳥侍屋
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