渡り鳥主夫の今日は何処へ
日本とオーストリアを行き来する「渡り鳥主夫」の渡りと生息地の記録...
『ウィーン芸術週間』 開幕
先日の記事でちょっと変わった公式ポスターを紹介した、ウィーン芸術週間(Wiener Festwochen 2006)が昨夜開幕しました。
いい機会なので、ウィーン市庁舎前の広場(Wiener Rathaus Platz)で催された開会式に行ってきました。

開始間際に到着したのですが、まだそれ程混雑しておらず、思ったよりも前の方でポジションを確保できました^^

ウィーン市庁舎前のステージ <クリックで拡大>

ウィーン市長、Michael Häupl(ミヒャエル・ホイプル)の開会宣言で始まった開会セレモニーのメインイベントは、「Eurovision Young Musicians 2006」の予選を勝ち抜いた7名の若者による演奏。協演はウィーン交響楽団(Wiener Symphoniker)

演奏者(年齢/国籍/楽器)と曲目は以下の通り(演奏順)。
1. Alina Elena Bercu (16歳/ルーマニア/ピアノ)
「モーツァルト ピアノと管弦楽のための協奏曲 ハ長調 KV503 第一楽章」
2. Simone Sommerhalder (19歳/スイス/オーボエ)
「モーツァルト オーボエ協奏曲 ニ長調 KV314 第一楽章」
3. Jennifer Pike (16歳/イギリス/ヴァイオリン)
「モーツァルト ヴァイオリン協奏曲 ト長調 KV216 第二楽章」
4. Tine Thing Helseth (18歳/ノルウェー/トランペット)
「ハイドン トランペット協奏曲 第一楽章」
5. Andreas Brantelid (18歳/スウェーデン/チェロ)
「ハイドン チェロ協奏曲 ハ長調 Hob.7b 第一楽章」
6. Daniela Koch (16歳/オーストリア/フルート)
「モーツァルト フルート協奏曲 ニ長調 KV314 第一楽章」
7. Dmitry Mayboroda (12歳/ロシア/ピアノ)
「モーツァルト ピアノ協奏曲 ハ長調 KV467 第三楽章」

私はクラシック音楽のことは良く分かりませんが、最後に演奏した12歳のロシア人の少年はすばらしかったと思います。演奏後の拍手も一番大きかったように思います(この少年は3位に入賞しました)。
コンテストなので順位は付きましたが、皆さんすばらしい演奏でした。
このような若い才能が、ウィーン交響楽団という世界的に有名なオーケストラと演奏できると言うのは、とてもいいアイデアだと思います。しかも6万人の観衆の前で!彼らにとって最高の経験になったのではないでしょうか。


市庁舎の向かい側のブルグ劇場 <クリックで拡大>


ブルーにライトアップ <クリックで拡大>

1時間半立ちっぱなしでの鑑賞でしたが、とても楽しめました^^
来年も是非来ようと思います。

余談ですが、この日は夕方の5時から市内を走るトラム・バス・地下鉄が全て無料!(゜∇゜ ;)
いや〜、粋なはからいですねー^^
でも私は自宅に戻ってから、開会式の公式プログラムでそれを発見。
しっかり往復の運賃を払った後でした...T T


関連リンク
■Wiener Festwochen 2006 ウィーン芸術週間 公式サイト (ドイツ語、英語)
■Eurovision Young Musicians 2006 公式サイト(英語)
■ウィーン交響楽団 公式サイト (ドイツ語、英語)

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テーマ:ヨーロッパ - ジャンル:海外情報

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